沿革
- 1936年 3月
- 三重県四日市市に「真弘製型所」を創業、萬古焼用の石膏型の生産開始
- 1956年 3月
- 法人組織に改め、「有限会社真弘製型所」を設立
- 1958年 3月
- 新工場完成
- 1964年 1月
- 東京オリンピックモデルの壁掛けを手掛ける
- 1967年 9月
- 「有限会社真弘陶器」に社名変更
- 1969年~
- 花瓶・食器・ローソク立てを生産
- 1973年~74年
- 主力商品の花瓶の製造から手袋型の製造へと本格的に移行
- 1974年12月
- ニチロン化学株式会社を設立、作業用手袋の生産事業を開始
- 1987年 7月
- 台湾省台中市に手袋型生産工場として現地法人「台湾真華」を設立
- 1988年 8月
- ニチロン化学株式会社を株式会社シンコーに社名変更
陶磁器製品からゴム手袋型へ完全に移行する - 1988年11月
- マレーシアクアラルンプール郊外クランにマレーシア工場として、現地法人SNKO CERAMICS(M) SDN. BHD.を設立
- 1989年 4月
- マレーシア第1工場クラン操業開始 年間生産数5万本体制
- 1992年 8月
- マレーシア工場は、セランゴール州ブラナン工業団地に第2工場を新設
- 1993年12月
- 中国上海市に現地法人「上海眞弘陶瓷企業有限公司」を設立、営業ライセンスを取得
- 1995年 4月
- 中国上海工場操業を開始
- 1996年 8月
- 有限会社真弘陶器を吸収合併、株式会社シンコーに統合
- 1997年 4月
- 新社屋完成
- 1998年 5月
- 中国上海工場 第2期工事完成
- 1999年12月
- マレーシア工場 ISO9002:1994を取得
- 2000年
- マレーシア工場 ISO9001:2000を取得
- 2001年 4月
- 中国上海市に製土工場「上海誠弘有限公司」を設立、自社ブランドの土を開発する
- 2004年11月
- マレーシア工場ブラナン第2工場を増設、同時にクラン工場と統合 年間生産数60万本体制
- 2004年12月
- 台湾省台中市の「台湾真華」を閉鎖
- 2005年 6月
- 中国上海工場 ISO9001:2000を取得
- 2005年
- 中国上海工場 ドライボックス型量産体制の確立
- 2006年 3月
- 会社設立50周年(創業70年)
- 2008年
- マレーシア工場 ISO9001:2008を取得
- 2010年
- マレーシア工場 年間生産数100万本体制
- 2011年 7月
- 中国上海工場 ISO9001:2008を取得
- 2015年 5月
- マレーシア工場を「SHINKO CERAMICS(M)SDN. BHD.」に社名変更
- 2015年 5月
- 中国上海工場 年間生産数50万本体制
- 2016年 3月
- マレーシア工場 年間生産数200万本体制整備の為工場を拡張
- 2018年 7月
- マレーシアに原料工場 設立
- 2022年 1月
- 国内第2工場竣工